下尾みうPRODUCE48最終順位プデュ捏造?炎上で脱落?

AKB48・下尾みうはPRODUCE48(プデュ48)で最終順位は何位だった?

IZ*ONE脱落は炎上運動のせい?卒業も考えた!?

AKB48グループと韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」がタッグを組んだグローバルガールズグループ誕生プロジェクト「PRODUCE48」

略称プデュ。

下尾みうPRODUCE48最終順位は何位だった?

AKB48のメンバーである下尾みう(したおみう)さんは「PRODUCE48」では、なんと最終選考まで残っていて、最終順位は18位という結果でした!!

AKB48と韓国の人気オーディション番組「PRODUCE101」が企画した『PRODUCE48』に参加し、日韓参加者96人中12人が「IZ*ONE(アイズワン)」としてデビューしました。最終選考は20人中12人が選ばれ、下尾さんは脱落してしまいましたが、本当にあと一歩という惜しいところまで行きました!

始めは36位というところにいましたが、徐々に順位を上げていきました。有名なメンバーもいる中、AKBでは選抜圏外だった下尾みうさんはこの番組きっかけで知ったファンも多かったです!

最終選考の前、最終20人を決めるバトル【「PRODUCE48」第3回投票】では20位中10位にランクインし見事最終選考に残っています。

彼女が上位に食い込んだきっかけともいえるポジション評価バトルの「Touch」のダンスパフォーマンス個別動画では、宮脇咲良さんに次いで2位の再生回数を記録しました!いいね数は宮脇さんを超えていました。順位も決して上位ではなく、番組内でもフォーカスされることは多くはなかった&AKBでは選抜経験もなかったが故にスゴイ事ですね。有名メンバーは既にファンも多いですから国民投票では有利になります。韓国の視聴者のあいだで彼女のパフォーマンスが話題となりました!

ネットでは下尾みうさんのセクシーで滑らかなダンスが綺麗!と絶賛でした。普段とパフォーマンス時のギャップが大きくその分とても注目されていました。このプデュをきっかけにファンが増えたのは間違いありません!

プデュ48で爪痕を残したことがきっかけで韓国やアジアでも人気になり、韓国ファンが下尾みうのラッピングバスを走らせるなどスゴイ応援ぶりです!!女性ファンも増えて、プデュでの活躍と貢献や注目度も評価され見事「NO WAY MAN」で初選抜メンバーとなりました★今後の活躍も注目です!

下尾みうプデュで順位が捏造された?

PRODUCE48は少女たちの熱意や戸惑い、悔しさをリアルに映し出し感動を与える作品です。しかし、そんなアイドルの卵である彼女たちの順位の操作がされていたことが発覚しました。

韓国ではリアリティーショーやサバイバル番組が人気で特にアイドルのサバイバル番組は過熱していました。それと同時に過剰演出や印象操作なども問題となっていきPRODUCE48が終わり、アイズワンがデビューしたのちに脱落した出演者たちが裁判を起こし企画運営したテレビ局を訴えるという事態になりました。

裁判所は裁判所は「残念ながら脱落した被害を受けた練習生のリストは公開するが、有利に操作された練習生リストは公開しないことを次善の選択」としています。全シリーズの被害者のリストを公開し、PRODUCE48では4次投票結果操作(ファイナル)で5位イ・カウン、6位ハン・チョウンが脱落しています。

下尾みうPRODUCE48本当の順位は?アイズワン確定だった?

本来は5位と6位だったメンバーが順位操作で脱落していたことが判明したことで”代わりの二人”は誰だったんだということが疑問ですよね。

  1. チャン・ウォニョン(←7位←1位←3位)
  2. 宮脇咲良(←1位←7位←4位)
  3. チョ・ユリ(←18位←10位←19位)
  4. チェ・イェナ(←16位←16位←9位)
  5. アン・ユジン(←14位←4位←2位)
  6. 矢吹奈子(←9位←2位←7位)
  7. クォン・ウンビ(←12位←5位←5位)
  8. カン・ヘウォン(←4位←3位←25位)
  9. 本田仁美(←11位←12位←12位)
  10. キム・チェウォン(←19位←15位←28位)
  11. キム・ミンジュ(←15位←6位←15位)
  12. イ・チェヨン(←3位←17位←10位)
  13. ハン・チョウォン(←13位←9位←47位)
  14. イ・カウン(←5位←8位←1位)
  15. 宮崎美穂(←2位←27位←21位)
  16. 高橋朱里(←17位←20位←18位)
  17. 竹内美宥(←6位←30位←11位)
  18. 下尾みう(←10位←22位←36位)
  19. パク・ヘユン(←20位←18位←43位)
  20. 白間美瑠(←8位←13位←16位)

前回2位だった宮崎美穂さんや6位の竹内美宥さんも12人の枠に入っていません。となると脱落したのは5,6位だった二人だけではなかったのではないか?とも思いますよね。

下尾みうさんももしかしたらアイズワンに入っていた可能性だって十分でした。

いろいろな意見がありますが、あまりにも日本人通過者が多かったから日本人の人数を減らしたのではないか、結局はグループ作りの為プロデュース側がバランスのいいメンバー構成になったのではないか憶測が流れました。まあ今となってはもうアイズワンも解散しましたし、彼女たちに罪はありません。ただ本気で取り組んでいた女の子たちが可愛そうですね。

今のAKB48には本田仁美さんも戻ってきていてプデュに挑戦したメンバーたちも多くいます!このままAKB48を盛り上げていって欲しいですね!

下尾みうPRODUCE48順位下がったのは炎上運動が原因?

プデュことPRODUCE48は国民がプロデューサーとなり応援し、投票して勝ち抜いていきます。その中で起こることがアンチによる炎上運動です。

下尾みうさんが過去に伊藤博文についてツイートし、これが韓国のファンに問題視される騒動が起こりました。

韓国統監府の長官で韓国の教育ではタブーとされている人物が伊藤博文です。

2016年に下尾さんの故郷である山口県の紹介をするという番組で、山口県出身の偉人である伊藤博文を取り上げました。翌年には伊藤博文記念公園を訪問して「初代内閣総理大臣の生誕地」とSNSに掲載したことで右翼や嫌韓だと拡散されました。

しかし日本と韓国の教育は異なり、日本では内閣総理大臣だったという程度の教育内容で韓国併合に関しての”韓国で教える歴史”は学びません。そのあたりの国の常識の違いがアンチには炎上の火種となってしまったのです。日本人からすればご当地の偉人を紹介したことがこんなことになるとは…。

この騒動のあとの放送では下尾さんはファンに向けて【私は韓国が好きです】という事をコメントしこの炎上に対してのメッセージを間接的に伝えていました。意図していなかったことがこのような結果になってしまい悔しかったのは間違いないでしょう。

本当に日本人を韓国で活動させるならば、大人が互いの国のタブーを教えることも必要なのではないでしょうか。

下尾みう卒業も考えていた?!

下尾みうさんは卒業も考えたことがあるそうで、それはプロデュース48がおわったことが大きかったそうです。

プロデュース48が終わり、私は卒業や休業ばかり考えていました。】

それほどまでに本気で取り組み、情熱を注いで頑張ったからこそ日本に帰ってきて一度卒業を考えたんでしょうね。プロデュース48が終わって韓国で活動するメンバー、辞めるメンバー、残るメンバー様々な決断がありました。

その中で自分はどうしていきたいのかふと考えたんだろうと思います。

それでもファンの皆さんの「待ってたよ」「お疲れ」「これからも応援してます」などのエールがあってファンの応援でまた頑張ろうという決断になったようです。現在は選抜のフロントメンバーになっています!

下尾みうが可愛くない?アジアで最も美しい顔100に!!

人気があれば世の中にはアンチがつきものですが、下尾みうさんのアンチには彼女が「可愛くない」という意見があるようです。

アンチの中には可愛くないと言う声もありますが、これはひどすぎる!

好き嫌いはどの方にも言えることです。下尾さんは小顔ではありますが、面長なタイプで素朴な顔をしています。彼女の雰囲気も相まって上品ですよね!下尾みうさんは『アジアで最も美しい顔100(2018)』にノミネートされています!!世界的に評価されているのも事実です。

AKBファン

幸薄い顔してるけどな

プデュ48を見た韓国人

元はそうでもないけどメイク後は女神!

確かにK-POPのメイクをしたときはぐんと大人になりますよね。いつものナチュラルメイクやすっぴんも十分キレイですが、かなりメイク映えのする顔ですね。何より下尾みうさんのそのギャップにドキッとする人もいるのではないでしょうか。特にプデュでのパフォーマンスではそのギャップで韓国の視聴者を魅了していました!

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