ワンオク(ONE OK ROCK)のTaka(タカ)の愛用する【バンドTシャツ】をまとめました!私服やライブで着ているバンドT紹介!
Takaの”音楽ルーツ”が分かる?!ワンオクファンなら知っておきたいバンド紹介もあわせて解説!
ワンオクグッズがメタリカ化している??
ワンオクtakaが着ているバンドTシャツはライブ衣装にリメイク!?
ワンオクtakaさんの服のブランドを調べると、ライブの衣装はバンドTシャツをリメイクしていることが分かりました。最近は丸本達彦さんというスタイリストさんが衣装を担当しているそうです。
ANNIHILATOR(アナイアレイター )
【リメイク】 中に来たTシャツ袖をカットオフして、炎のプリントが施されている。
ANNIHILATOR(アナイアレイター )はカナダ出身のスラッシュメタル・バンド。カナダのスラッシュメタルの代表格とたとえられます。1984年結成今も精力的に活動していて16枚のアルバムをリリースしていて根強い人気を誇ります。 2007年には、日本のスラッシュメタルイベント『THRASH DOMINATION 07』に出演。
●Takaさん着用のバンドTシャツは1989年の1stアルバム「Alice in Hell 」のTシャツで古着でも取り扱いがあります。
METALLICA (メタリカ)
【リメイク】袖をカットオフして炎のプリントが施されている。
TakaさんがバンドTシャツのなかで一番着ていることが多い METALLICA (メタリカ)。下記後半にほかのメタリカバンドTと一緒に詳しく紹介します!
●メタリカ90’sオフィシャルグッズ。オレンジの作業服を着た骸骨のイラスト。がメタリカの骸骨のイラストデザインで有名なアーティストのPushead (パスヘッド)がデザインしたTシャツ。ヴィンテージもので約3万円ほど。
The Rolling Stones(ローリングストーンズ)
【リメイク】 半そでのTシャツの袖をカットし、スプレーで加工しています。
ストーンズは 1960年から活動するイギリスのロックバンドで、2012年に結成50周年を迎えました。 ロックバンドの代表ともいえるバンドで、ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」5位。精力的に活動しています。
● The Rolling Stones(ローリングストーンズ) のバンドTシャツといえばベロのマークが有名ですがこのTシャツはシンプルで、 72年にリリースされた「Exile On Main St.」アルバムCDジャケットのデザインを使っています。
ワンオクTAKAバンドTシャツ一覧
ワンオクTakaさんが私服でも愛用しているバンドTシャツを紹介します!
IRON MAIDEN (アイアンメイデン)
アイアンメイデンはイングランド出身の世界的に有名なヘヴィメタバンドです。80年第代ごろのイギリスでメタルブームがありその代表的なバンドとして確立していき、84年の5thアルバム「PowerSlave」で世界的に有名になります。 80年代から1990年代初頭におけるヘヴィメタル・ブームの立役者 といえます。
●Takaさんが着ているのTシャツは1892年の3rdアルバム『The Number Of The Beast 』のTシャツで、現在販売している復刻版のデザイン違いがありそうです。
NIRVANA (ニルヴァーナ)
驚異的なヒットを飛ばしミュージックシーンに”グランジ”を巻き起こしたアメリカのバンド。1989年結成、’91年の2ndアルバム「NEVERMIND」は世界的大ヒット。水中の赤ん坊がいるCDジャケットは日本でも有名な一枚。 1996年『グラミー賞』を受賞しました。
●ニルヴァーナといえば上の顔のマークが有名で、類似品が多く出回っている。Takaさんはパーカータイの腕にロゴ入りのタイプを着ているようです。
RAMONES(ラモーンズ)
ラモーンズは74年にアメリカで結成されたパンク・ロックバンド 。スピーディーなパンクを思い浮かべる人が多いかもしれないが、ラモーンズの曲のイメージはかなり異なる。それはパンクの初期のかたちだったから。当時パンクが認知されていないころ、アメリカからイギリスへパンク・ムーヴメントに影響を与えました。80’sパンクの代表格セックスピストルズはその後イギリスで結成されています。そのため アメリカよりイギリスでの評価が高くなっています。 2002年『ロックの殿堂』入り 。
●TakaさんのTシャツは’77年3rdアルバム「 Rocket to Russia 」のCDジャケット。
OFF SPRING(オフスプリング)
84年に結成されたアメリカのポップパンクバンド。90年代にヒットし、98年の「AMERICANA」はCDの売り上げが 自身最高のヒットとなりました。日本でも人気でポップで聞きやすい曲はよくテレビで起用されているので聞いたことがある人も多いのではないか。
●背には”HAMMERED”の文字のあるTシャツ。おそらく2008年のアルバム「Rise and Fall, Rage and Grace」に収録された「Hammerhead」の曲のTシャツではないかと。あまり市場には出回っていなさそうです。
Slipknot(スリップノット)
TakaがSlipKnoTのTシャツ着てんの初めて見たかも。 pic.twitter.com/oZcTCuq3gd
— うえつき🌪城ホ12/10神余韻 (@DrUetsuki_OORer) March 9, 2020
’95年に結成されたアメリカのヘヴィメタバンド。99年にメジャーデビューし、1stアルバム『SLIPKNOT』 で世界的記録的セールスとなりアメリカから日本でも人気になりました。9人組のメンバーはマスクを被ってパフォーマンスをすることで有名です。
●スリップノットとは交流もあるTakaさん、このTシャツは2001年の2ndアルバム「Iwoa」のタイトル名がプリントされています。現在販売は確認できませんでした。
Guns N’ Roses (ガンズアンドローゼス)×メタリカ
ガンズアンドローゼスは80年代にヒットを飛ばしたアメリカのロックバンド。 ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」では9位。と世界的に人気があります。 2012年に「ロックの殿堂」入り。日本でも人気で、定期的に来日している。ちなみにジャニーズのTOKIOの初期のファッションはガンズアンドローゼスをモデルにしていることでも有名。
●ガンズアンドローゼスといえばやはり十字架にメンバー5人の骸骨、そしてバラのイラストが有名ですが、Takaさんが着ているのは一見ガンズっぽくない。このTシャツは’92年の メタリカ×ガンズ・アンド・ローゼズの対バンツアーTシャツです。
ワンオクtakaはメタリカTシャツ愛用者!
ワンオクのTakaさんは私服でもライブ衣装でもバンドTシャツのなかで一番多く METALLICA (メタリカ) のTシャツを着ています。
メタリカは有名人もファンは多いですが、有名なのはジャスティンビーバーです。ジャスティンビーバーはよくメタリカのバンドTを着ていることでも知られています。
メタリカってどんなバンドなのでしょうか?
METALLICA (メタリカ)
- 『グラミー賞』8回受賞(18回ノミネート)
- 2009年『ロックの殿堂』入り
- ローリング・ストーン誌同読者選出「最高のメタル・バンド ベスト10」第1位。
- ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」8位
1981年にアメリカで結成されたヘヴィメタルの代表格といえるバンド。91年のアルバム「メタリカ」は大ヒットし、のちのラウドロックやニューメタルなどのロックシーンに大きな影響を与えました。
ワンオクTakaはメタリカのTシャツマニア?グッズまで影響?!
そしてワンオクTakaさんはめちゃくちゃメタリカのTシャツを着ていて10着以上は着ています。全部は載せきれないので気になるTシャツを一部紹介します。メタリカのドクロは Pushead (パスヘット)というアーティストが手掛けています。
▲こちらも Pusheadのイラスト。オレンジと黒がカッコいい!骸骨の額には「 Rebel:反逆者」と刻まれていて、背にはオレンジとグレーのドクロが。
▲向かって右側がmaster of puppetsのCDジャケットのプリントが施されています。BRAVADOが出しているハーフプリントの過去のTシャツなのかリメイク品なのかは不明です。
▲ 1990年に録音、リリースされたライブアルバム【In Vertigo You Will Be】ジャケットデザイン 。
ワンオクのグッズもメタリカ化?!
新しいワンオクの公式グッズ
— Hiro (@hiro_OORer16688) July 1, 2018
メタリカ意識してるのかな?笑 pic.twitter.com/Vqn8qrl4ND
一見するとワンオクのTシャツに見えなくてよく見るとワンオクと書いてあります。まあ、ドクロはよくあるモチーフですが、Pusheadの著作権的にグレーゾーンですが…。どっちかというとメタリカへのリスペクト的な意味のオマージュなのでしょう。親しんでいる絵柄なのでグッズなどにも影響が出てきているのかもしれませんね!
コメントを残す