森本慎太郎の幼少期が激かわいい★苦労した子役時代は悩んでいた?!

森本慎太郎の昔は天使級の子役だった?!ドラマや映画で主役大抜擢!子役ならではの苦悩も…!

最年少ユニット「スノープリンス合唱団」を紹介☆

森本慎太郎の幼少期がカワイイ天使?!

SixTONES(ストーンズ)の森本慎太郎(もりもとしんたろう)さんと言えば、楽しいキャラクターでタッパがあってカッコイイ印象ですよね!

けど今のしっかりした身体つきからは想像出来ないのが”昔”の森本慎太郎さんです!!

めちゃくちゃカワイイですよね!まさに『天使』です!

母:『昔の慎ちゃんを返して』

昔の幼少期と、大人になった現在とかなりの”ギャップ”がある森本慎太郎さんですが【昔は可愛かった】が鉄板ネタの様になっています。

ご本人曰く慎太郎ママには『昔の慎ちゃんを返して』と言われたそうですwwそれほど可愛かったということですね!

森本慎太郎さんの入所のキッカケは、お兄さんの森本龍太郎さん(元Hey!Say!JUMP)と間違われてジャニーさんに声をかけられたことから。ジャニ―さんからのスカウトは当時空手に夢中だった時期で何度か断っていたそうですが、舞台を見に行き入所を決意したとのこと。

2006年10月 からジャニーズ事務所に入所し、レッスンを始めます。その後は翌年の年始の舞台から出演していきます!

  • 『2007 謹賀新年 あけましておめでとう ジャニーズJr.大集合』でコンサート初出演
  • 2007年:兄の龍太郎も所属していたジャニーズJr.内ユニット「Tap Kids」加入
  • 2007年:『滝沢演舞城』(たきざわえんぶじょう)ジャニーズJr.として出演

舞台も経験していきながら、子役としてドラマ出演を経験していきます!




森本慎太郎は子役としてドラマ出演多数!

演技ではアドリブもこなし好評な森本さんですが、その背景には子供時代に多くの経験を積んでいたからなんです!

ジャニーズ事務所に入所後、わずか1年足らずで2007年放送のドラマ『受験の神様』に出演。そこからいくつもドラマを経験していきます。時系列で見ていきましょう!

受験の神様(2007/7/14 – 9/22)

森本慎太郎:9~10歳(誕生日:1997年7月15日)

山口達也さん主演で、主人公の息子の同級生役で兄・龍太郎さんが出演、その弟役で慎太郎さんが出演しています。

バッテリー(2008/4/3-6/12)

森本慎太郎:10歳

人気小説「バッテリー」のドラマ化で、中山優馬さん演じる原田巧(たくみ)の弟・原田青波(はらだせいは)役を森本慎太郎さんが演じました。原田青波は病弱ながらも周りを癒してくれる存在です。巧とバッテリーを組む永倉豪役はジャニーズの俳優・高田翔さんです。

恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイ〜(2009/7/7-9/8)

森本慎太郎:11~12歳

中山優馬さん主演のラブストーリー。主人公を慕う居候先の一人息子で元気で明るい子供。

働くゴン!(2009/9/23)

森本慎太郎:12歳

篠原涼子さん主演のキャリアウーマンの家庭を描いたスペシャルドラマ。主人公の息子役を演じている。

その後、映画「スノープリンス禁じられた恋のメロディ」初出演初主演に大抜擢へ!!




森本慎太郎の伝説!スノープリンス主演&合唱団で活躍の歴史!

2009年12月公開の映画『スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』ではオーディションで見事主役に選ばれます。(当時12歳)映画初出演初主演となります!

父親役の 香川照之さん、母親役に岸惠子さん、檀れいさんや浅野忠信さんらとの俳優陣と共演しています。

原作は「フランダースの犬」を題材にした作品で、昭和初期の村を背景にした祖父と貧しく暮らす主人公の原田草太役を演じています。貧しくて学校に通えない草太が裕福な家の少女や1匹の犬と心を通わせ成長していくストーリーです。

難しい役どころながらも、飾らずありのままの自分で演じましたとコメントされています。

森本慎太郎率いるスノープリンス合唱団がかわいい!

映画公開とともにスノープリンス合唱団が生まれます。映画スノープリンス 禁じられた恋のメロディ』の主題曲を歌っていて、当初は映画公開に合わせて2010年1月までの期間限定ユニットでした。

☆メンバー

  • 森本慎太郎(SixSTONES)
  • 岸本慎太郎
  • 中村嶺亜(7 MEN 侍)
  • 栗田恵
  • 大塚祐哉
  • 堀之内竜也
  • 岡田蒼生
  • 羽場友紀
  • 橋本涼(HiHi Jets)
  • 井上瑞稀(HiHi Jets)
  • 千野葵

☆活動内容

デビューシングル「スノープリンス」をリリースし、オリコンシングルチャートで初登場5位を記録しています。

各方面で話題になり、「森本慎太郎をリーダーとした8歳から13歳までの計11人(平均年齢が10.5歳)のメンバーで結成された」と報道されました。実はジャニーズ史上最年少ユニットだったことも話題になり、ミュージックステーションへの出演も反響を呼びました。

森本慎太郎さんは一人でテレビ番組に出演することもたびたびありました。『第60回NHK紅白歌合戦』内の企画「こども紅白歌合戦」で『紅白歌合戦』にもスノープリンス合唱団は出場しています!

実は廃版になっていない!!CDがちゃっかり販売中!

この「スノープリンス/スノープリンス合唱団」のCD、実は廃版になっていないようでタワレコでは定期的入荷しているそうです。もしかしたらSixTONESのCDコーナーの傍に置いている可能性も!?このようなサクセスストーリーを歩んできた森本さんは当時は幼いがゆえに悩みもあったそうです。




森本慎太郎の過去・子役時代の苦労や苦悩も吐露。

輝かしい経歴と評され、幼少期にいろいろな経験をした森本慎太郎さん。しかしながら、子役時代の苦悩もありました。

ジャニーズ事務所に入ってから一年経たない内にドラマに出演が決まりましたが、子役の多い現場でそれまで演技も経験がない慎太郎さんは周りの評価や期待にプレッシャーを感じていました。

小学校の放課後も「やることがあるから」とすぐ帰宅する日々を送っていたため、当時は「仕事をするたびにどんどん友達がいなくなる気持ちでやっていた」と語りました。現場では明るく振る舞いながら家では泣いていたときも…。


2012年のドラマ「私立バカレア高校」での出逢いが転機となります。

この作品は、現在のSixTONESメンバーが共演した作品でこれをきっかけに後にグループが結成されるのですが、森本慎太郎さんはンバー5人と共演したことで「ドラマに出るたびに友達を失うと思っていた自分が初めて対等な立場で話せる仲間、チームを得られた」と語りました。

その後6人はバラバラになりますが、また再集結しSixTONESとしてグループ結成へと向かいます。

『同じ目標を持つSixTONESがいれば乗り越えられる』『一緒に仕事をすることにより改めてSixTONESがいとおしくて大好きであることが分かった』と当時のメンバーへの想いを語りました。

森本慎太郎はなぜセンターじゃないのか?

上記でも紹介したとおり映画やドラマを経験し、大舞台に立ち、事務所からもプッシュがありました。当時を知るファンは”あの慎太郎がセンターじゃないのが意外”というのが本音なのではないでしょうか?

慎太郎が1人でセンターやると やっぱりなぜか安心感がある。 昔の記憶…

慎太郎くんおちゃらけおもろキャラになってるけど、ホントはメッチャセンター顔なんですよね。 そんな慎太郎くんがセンターではなくあえて端にいるのがSixTONESの強いところだと思うんですよ。全員がセンター。

現在のストーンズはジェシーさん、京本大我さんが中央に立ち歌声を披露することが多いです。森本慎太郎さんは一番端に位置することも少なくありません。ストーンズのスタイルとしては6人横並びでそれぞれが活躍していくというのがメンバーの中での認識です。

個人的には慎太郎さんは歌も上手いですし、ダンスも上手いんですよね(顔もイケメンで高身長)。センターになる素質があるレベルなのに…昔を知るひとからすれば余計に「なんで?」という声もあったのは事実です。

音楽面で言えば、歌声に突出した才能を持つ京本さんとジェシーさんを軸に作っていった方がプロモーションの方向性が定まりやすかったのかもしれません。

大西風雅くん(ジュニア)の「慎太郎くんがセンターじゃないってとこがいいのよ」に死ぬほど共感した笑

センターレベルの森本さんがセンターじゃなくストーンズを支えてるのがスゴイ!というのがスト担以外の意見が多いのです!だからこそ、歌唱中にセンターポジションに来る時には”ラスボス”感があってそれもカッコイイですよね☆

輝かしい経歴の裏には幼い少年の葛藤があったのですね。ジャニーさんにスカウトされてからすぐにCDデビューしているので相当な期待を受けていたでしょうし、その反面プレッシャーも凄かったことでしょう。森本慎太郎さんがSixTONESのメンバーに出逢ったのが転機というのも嬉しいエピソードですね!ぜひ映画や曲をチェックしてみて下さい!!

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